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アクセルペダルの不具合によるリコール対象が700万台超と世界的規模に広がったうえ、国内でも新型「プリウス」のブレーキに関する苦情問題が発覚、トヨタは土俵際に追いこまれました。豊田社長は昨年6月の就任時、「嵐の中の海図なき航海」と表現。現在は「嵐の中には変わりないが、海図のある安全な航海になった」といい、世界販売が復調し、平成22年3月期通期見通しを最終黒字と上方修正した直後、これまで築き上げてきた品質で逆境に立たされてしまいました。品質管理の手法や仕組みをどう変えていくのかを広く示すことが、顧客離れを防ぐ唯一の方法です、豊田社長が会見で語った「危機的状況」を脱するため、トヨタは正念場に立たされています。
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